企業情報
| 会社名 | 株式会社GOYOH |
|---|---|
| 所在地 | 160-0005 東京都新宿区愛住町2番地 |
| 企業URL | https://www.easygo.eco/ |
| 主な事業内容 | 不動産に次世代の付加価値「ソフト価値」を与える不動産テックスタートアップとして、最先端のテクノロジーを活用し、ESG運営に特化したSaaSツール(EaSyGo等)やグローバル機関投資家向けの各種サービスを提供 |
| 主な実績 | ULIジャパン フォール・カンファレンス2022「最優秀企業イノベーション・アワード」受賞 令和5~6年度東京都「Be Smart Tokyo」採択 JETRO「X-HUB TOKYO OUTBOUND PROGRAM2025 インドネシアコース」採択 |
実証実験情報
| プロジェクト概要 | HANEDA INNOVATION CITYにおいて、CO2削減や災害対策、地域貢献等のESG関連データを収集・分析し、運営改善を提案 |
|---|---|
| 都政現場 | 羽田みらい開発株式会社/HANEDA INNOVATION CITY |
| プロダクト・サービス の概要 |
「EaSyGo Value Driver」は、不動産の「社会的価値」と「経済的価値」を同時に最大化することを目的としたSaaSプラットフォームであり、ESG運用の見える化、設備投資/ 運営支出の適正化、ウェルネス・QOLの向上支援、テナント・入居企業との整合支援の4領域を統合的に可視化・分析・改善する |
| 期待する効果 | AIを活用したデータ分析等を基に、ESGの視点を踏まえた本エリアにおける価値向上を図る |
代表者挨拶
伊藤 幸彦氏
GOYOHは「体験価値によって持続可能な未来を築く」をミッションに掲げ、不動産を通じて人と社会の豊かさをデザインしてきました。
今回のプロジェクトでは、 HANEDA INNOVATION CITYという先進的な都市空間を舞台に、不動産の価値とインパクトを可視化・最適化する統合プラットフォーム「EaSyGo Value Driver」を実装します。
その実装によって建物や街が入居企業・利用者・地域コミュニティ・行政と共に成長する仕組みを構築し、社会的価値と経済的価値を両立する新たな都市モデルを実証します。
本取組は、海外都市にも展開可能なソフト価値モデルにより、ヒト・企業・資本が集まる次世代スマートシティのモデルとなると考えています。
東京から世界へ、持続可能な都市の新たなかたちを発信してまいります。

