Public offering

プロジェクトの公募

プロジェクトの公募

本事業では、スタートアップの成長への寄与、および区市町村含む都内行政現場が抱える社会課題の解決を目指すべく、令和6年度において先進的なプロダクト・サービスを用いたプロジェクトを実施していただける有望なスタートアップの公募を行います。
テーマ・分野などの指定はございません。都内行政現場の社会課題解決に寄与し得るソリューションを有する企業におかれましては、公募要領等に記載の内容をご確認の上、奮ってご応募・ご提案いただきますようお願いいたします。ご提案お待ちしております。​

なお、令和6年度は3社の協働促進サポーターにより事業を推進します。

応募資格

応募者(応募主体者)は次に掲げるすべての事項を満たすスタートアップであることとします。

  1. 東京都内において事業展開を行っていること、又は行おうとしていること。
  2. 概ね創業10年を超えないこと。
  3. 応募時点で株式市場において未上場であること。
  4. 既に売上計上しているプロダクト・サービスを有する事業者であること。
  5. プロジェクトの実施能力を有しており、かつ、事業継続するにあたって財務基盤の安全性が確保されていること。
  6. 本事業で実施するプロジェクトについては、国や他自治体からの委託や助成を受けておらず、令和7年3月31日までの間は受けない予定であること。
  7. 地方自治法施行令(昭和26 年政令第16 号)第167 条の4の規定に該当しない者であること。​
  8. 会社更生法(平成14 年法律第154 号)第17 条及び第30 条の規定による更生手続き開始の申立てがなされている者でないこと。​
  9. 民事再生法(平成11 年法律第225 号)第21 条の規定による再生手続き開始の申立てがなされている者でないこと。​
  10. 反社会的勢力またはそれに関わるものとの関与がないこと。​
  11. 応募主体者が連携企業とコンソーシアムを組んでプロジェクトを実施する場合には、連携企業が上記の⑥から⑩のいずれにも該当しないこと。

協働促進サポーターの紹介

株式会社ボーンレックス
WakuWaku the Worldをミッションに、主に新規事業の事業化支援を実施
ミッション策定からビジネスモデル構築、PoCを経てリリースに至るまで伴走型で トータルサポート
クライアントに代わりに、自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却 する、事業の代理出産モデル®も提供
https://www.bornrex.com/
株式会社eiicon
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、事業を活性化するメディア「TOMORUBA」の運営、オープンイノベーションに関するプロモーション支援、コンサルティングサービス、イベント企画•支援サービスの提供などを中心にスタートアップを支援
https://corp.eiicon.net/company
Plug and Play Japan株式会社
グローバルネットワークを活かした「大手企業のイノベーション支援」「業界横断型アクセラレータープログラム」「スタートアップ投資」「政府・自治体連携によるスタートアップの海外展開支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップと大手企業との共創を支援
https://japan.plugandplaytechcenter.com/

応募に関する資料

※株式会社ボーンレックスの公募を
締め切りました

スケジュール

1. エントリー
1. エントリー

◼︎公募要領をご理解の上、提出書類を事務局宛にご提出ください

◼︎提出書類は以下の4点です

  • 応募申請書(必須)
  • 登記事項証明書(必須)
  • 直近の決算資料(必須)
  • 補足資料(任意)
2. 協働促進サポーターの決定
2. 協働促進サポーターの決定

◼︎エントリーから1週間以内に事務局より、応募企業の審査を担当する協働促進サポーターについて連絡いたします

◼︎事務局からの連絡後、担当協働促進サポーター宛ての「応募にあたっての表明」をご提出ください

3. 書面審査
3. 書面審査

◼︎協働促進サポーターにて、審査基準(課題解決の実現性や企業の成長性等)に基づき書面審査を行います

◼︎審査結果は、協働促進サポーターの決定から1~2週間ほどで、事務局より応募企業に連絡いたします

4. 深掘りヒアリング・
行政現場マッチング
4. 深掘りヒアリング・行政現場マッチング

◼︎書面審査を通過した企業に対して、プロジェクト仮説の検討等に係るヒアリングを実施します

◼︎行政現場と調整を行い、プロジェクトの実施可能性や受入可否について検討します

5. 審査会での採択
5. 審査会での採択

◼︎行政現場マッチングした企業に対して審査基準に基づくプレゼン審査を行います

◼︎今年度の採択企業は合計9社(協働促進サポーター1社あたり3社程度)となり、先着順で審査を実施いたします(採択数が予定に達した時点で公募を締め切ります)

FAQ

書面審査は誰が行いますか?
審査は協働促進サポーターの3社のうち、1社が行います。審査した協働促進サポーターが、書面審査後のマッチング等を担当します。
書面審査する協働促進サポーターは、どのようにして決まりますか?
応募申請書2ページ「協働を希望する協働促進サポーター」欄のご記入内容を考慮し、事務局が担当の協働促進サポーターを決定します。ただし、事情によりご希望どおりとならない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
協働を希望する協働促進サポーターが複数いるのですが、どのように記入したらよいですか?
「協働促進サポーター名(希望順位)」の形式でご記入ください。 例:XXX社(第1位)、YYY社(第2位)、ZZZ社(第3位)
「応募にあたっての表明」が協働促進サポーターごとになっていますが、提出はどのようにすればよいですか?
「応募申請書」などを提出いただいた後に、事務局から審査を担当する協働促進サポーターについてご連絡いたします。 その連絡をもって、当該協働促進サポーター宛の「応募にあたっての表明」を提出してください。
複数の協働促進サポーターの審査を受けることはできますか? また、一度審査で落選となった場合、他の協働促進サポーターへの応募はできますか?
令和6年度の応募は1回限りとなり、複数の協働促進サポーターの審査を受けることはできません。 なお、令和5年度以前に応募し落選した場合、今年度新たに応募いただくことは可能です。
複数の協働促進サポーターから支援を受けることはできますか?
複数の協働促進サポーターから支援を受けることはできません。
書面審査通過後に協働促進サポーターを変更することは可能でしょうか?
書面審査後の協働促進サポーターの変更はできません。

問合せ先

本事業への申込・問い合わせは以下までお願いします

メール送付先 キングサーモンプロジェクト事務局
メールアドレス kingsalmon@tohmatsu.co.jp
件名 【キングサーモンプロジェクト協働プロジェクト申請】貴社名
(例)【キングサーモンプロジェクト協働プロジェクト申請】○○株式会社

【キングサーモンプロジェクトに関わる問い合わせ】貴社名
(例)【キングサーモンプロジェクトに関わる問い合わせ】○○株式会社